今月は、当身一通りやります。
級拳士科目にもいろいろと、各種なんたらありますがそういうのから載ってないのもいろいろと。
少林寺拳法はいろんな部位を使います。そういうのは無事ユツとしても有効だし保健体育としても様々な動きを起こせるので、楽しく稽古できるものですよ。前に蹴るだけではなく、横に突いて後ろに蹴る。護身の術として複数方向に当身を出すのもまたいい運動にもなる。(天地拳356にみられるように、もともと少林寺拳法は複数方向、複数の敵を想定しています。)
同じ柔法するのでも複数の当身を思いつく頭の柔らかさ、体勢の自由さも大切ですし、使って楽しい、使って便利。そういうのが当身です。
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