前半は、床ともう少し親しんでおこうと受け身練習ついでにゴロゴロと。
受け身を練習する、というと大層だけど単に床と親しむ程度に。
突き飛ばされたり投げられたりしたときに、床を転がることに必要以上に躊躇しないことは大切です。
キックの試合などでも空手出身選手はスリップしてもこけたがらないのでかえって怪我が多い、という話を以前どこかで聞いたことがあります。
危ない体勢になったとき、迷わず転がることができればそれはそれで一つ役に立ちます。
というわけでこ~ろころ。ついでにエビと逆エビもやって体幹も刺激しておきました。
後半は白帯さんがきいるので内受突。
とりあえずデフォルトの形をやってちょっと説明。
各法形には、
左右
順逆
表裏
対・開
等々でおおよそ16パターンくらいあるのでそちらもぼちぼちやります、という話と、あんまり個別に細かくやりませんという話を。
ついでに連反攻を何パターンか。連反攻は法形演練の肝なのでできるだけたくさんやります。今回は...